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Woolpower

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INFOMATION
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KNOWLEDGE
2025.01.25
冬の登山におすすめ!メリノウールのベースレイヤー

登山の基本の服装「レイヤリング」。その一番下に着用するのがベースレイヤー。残雪期・厳冬期の寒い冬におすすめのメリノウールのベースレイヤーを紹介します。


メリノウールのここに注目

なぜ、冬の登山にメリノウールのベースレイヤーが良いのか?メリノウールの特徴は、汗を素早く乾かしながら保温性も高いので適切な体温に保ってくれることができます。

冬の登山は、外気温が低いものの活動中は汗ばみ暑く感じます。しかし、オーバーヒートして汗がなかなか乾かずに体温を奪っていく汗冷えは絶対に避けなければなりません。

そこで、メリノウールが持つ特徴が冬の登山に最適ということになります。

[ウールパワー]クルーネック200(厚手)

厚手のベースレイヤーの新定番!

独自開発生地「ウルフロッテ」が汗で濡れた体を素早く吸収!汗冷えを防ぎます。保温性も高いので活動中は、クルーネック200とフリース等のミドルレイヤーで快適に登山ができます。

※風や外気温に応じてハードシェルが必要な場合もあります。

この独自開発生地「ウルフロッテ」は生地の80%以上が空気である。と言われるほどふんわりとした着心地で長時間着用しても不快感がありません。もちろん、ウール特有の防臭抗菌効果もあるので縦走やテント泊で連続で着用してもにおいはありません。

crewneck200spec

[ウールパワー]クルーネックライト(薄手)

フィット感が抜群!第2の皮膚のような役割に。

冬の登山だけではなく通年利用できる生地の厚さが魅力。独自開発生地のウルフロッテではなく「平織り」を採用。目の細かさや生地の柔らかさがチクチクするような不快感をなくし、フィット感を高めています。暑がり、汗っかきの方は、厳冬期のベースレイヤーとして使用することも可能です。

以上が冬の登山におすすめのベースレイヤーの紹介でした。ウールパワーは、環境や動物愛護への配慮をし、現在も生産を一貫してスウェーデンで行われています。化繊のベースレイヤーと比較すると金額は高いですが、10年以上も機能を損なわずに使用できることが証明されています。(※スカンジナビアアウトドアアワードで受賞)

まずは冬の保温性インナーウェア、アウトドアでのベースレイヤーでお試しください。きっとウールパワーの魅力に気づくことができます。

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