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2025.05.24
春の山を楽しむためのウェア選び

気温が上がり、初夏の気候を感じる日も多くなりました。しかし、山ではまだまだ春が続いています。寒さが和らぎ動きやすい気温なのでこの5月から低山ハイク、ライトハイクを楽しんでみてはいかがでしょうか?


はじめに

今年こそ登山を始めてみたい、久しぶりに自然を感じたいという方に山を軽快に楽しむためのウェア選びをご紹介します。ウールパワーの製品は春の山で活躍するアイテムが多数。ぜひ、ウェア選びの参考にしてみてください。

山はベースレイヤーが大事

他の記事でもたくさん取り上げている「ベースレイヤー」。ベースレイヤーという単語が何度も出てきますが、なぜそんなに重要なのか?それは、肌に一番近いウェアになるからです。肌に一番近いということは、肌に一番触れている時間が長いウェアとなります。

この肌に一番触れている時間が長いということは、肌に対してのストレス・不快感、汗、水滴などを感じやすいものになりますよね。長い時間歩く登山では、この汗処理と肌へのストレスを軽減させることで快適に登ることができます。

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春の山におすすめのベースレイヤー

ウールパワーでは、生地の厚みが異なるベースレイヤーがあります。外気温や天気、標高で生地の厚さを考える必要があります。ここでは、2,000m前後の低山ハイクをイメージしてご紹介します。自分が汗をかきやすいか寒がりか等も鑑みて選択しましょう。場合によっては、ウールパワーのベースレイヤーが合わない場合もあります。

【おすすめ1】クルーネックライト ¥11,770

ウールパワーで最も薄手のベースレイヤーです。適度な生地の厚みにより汗を吸収してくれます。ストレッチ性も高く動いていても第二の肌のように違和感なく活動できます。日中の活動ウェアは、これ1枚で動くことも可能です。長袖なので虫対策もできます。

【おすすめ2】ティーライト ¥10,560

前述したクルーネックライトの半袖タイプのものです。暑がりと感じる方は、半袖で体温調節するのも◎機能性は変わらず、ストレッチ性も高いので動きやすいです。

ベースレイヤーにウールがおすすめ

ウールは、吸湿性が高く、保温性も高い。登山のようにゆっくり長く歩き、立ち止まったりすることが多いので、汗を素早く乾かすことと適度な保温性があると嬉しい機能です。ベースレイヤーの生地が汗を吸いすぎて乾きにくくなってしまう状況(オーバーヒート)が起こる場合は、厚さを変えるか、化繊タイプのものを選ぶと良いでしょう。

ベースレイヤーにウールを選択するメリットは「吸湿性による汗冷えを防ぐ・におわない・適度な保温性で冷えを感じない」点となります。

まとめ

春の山は緑やお花が美しく見どころが満載です。週末は日帰りでライトハイクを楽しんでみてはいかがでしょうか?ウールパワーは、アウトドアを楽しむ人を応援しています。

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