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Woolpower

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KNOWLEDGE
2024.12.05
秋冬のゴルフにメリノウールウェア

そろそろ冬のゴルフで凍えるような寒さを感じる季節が近づいてきます。活動中や昼間になると暑くなり気温差にも苦労している方も多いのでは?今回は、登山やアウトドアでは定番となりつつある高級天然素材「メリノウール」をゴルフで活用するメリットについて紹介します。


メリノウールについて

そもそもメリノウールとは?メリノ種の羊の毛のことを指します。”羊の王様”と言われるほどで、羊毛の中では高級な種類となります。ウールの中でも高級品と言われる理由は数あるウールの中でも良質で他にはない特徴を持っているためです。他にはない機能性からアウトドアユーザーからの人気も高い素材です。

詳しくはこちらの記事をご参照ください「メリノウールとは

ゴルフウェアに活用するメリット

それではメリノウールをゴルフウェアに活用するメリットとは?

1、吸湿速乾性があり、汗冷えがしにくい

朝方は寒く動いたり止まったりを繰り返すゴルフは登山の活動と似ています。汗冷えをする要因は、衣服に付着した水分が乾かず肌に触れて気化熱によって体温を奪うことです。メリノウールは、吸湿性・速乾性・更には防臭性が高い天然繊維。一般的な保温性インナーは、化学繊維由来のもがほとんどで、発熱には優れているものの速乾性が低く、汗でかえって寒くなったり肌へのベタつきで不快感を伴うものが多いです。

2、保温性が高い

前述では、吸湿速乾性の高い天然繊維であることに触れましたが、余計なものを逃がしつつ保温性が高いので寒い環境でも抜群の保温性があります。

参考記事:「高い保温性を持つウールパワー

3、ストレッチ性が高く動きを妨げない

ゴルフクラブを振りかざす時は上半身のこわばりがないものを選びたいものです。冬だと重ね着をするのでどうしても上半身の動きが気になってしまいます。ウールパワーのメリノウールインナーであれば、お気に入りのゴルフウェアの下に1枚着るだけで快適です。

ゴルフにおすすめのメリノウールウェア

ウールパワーのメリノウールウェアは、生地の厚さによって保温性を選ぶことができます。自分の活動量や外的環境を考えながら最適なものを選ぶことが必要です。ここでは、アイテム、気候毎に目安を紹介します。

秋頃(9月下旬〜11月上旬)

紅葉がみられる絶好のゴルフシーズン。朝晩は寒く、日中は気温が高いところも多いです。こんな時期には、以下の2種類のウェアを紹介します。

クルーネックライト

ウールパワーの中では1番薄手のメリノウールウェアです。普段、着用している長袖シャツの下にしのばせることをおすすめします。暑がりの方は、同じ生地厚で半袖タイプもあるのでこちらもおすすめです。

クルーネック200

ウールパワーで1番リピーターの多い商品がこのアイテム。独自開発のふわふわとした裏地が、高い保温性と高い吸湿速乾性を発揮します。クルーネックライトより厚い生地なので、気温がガクっとさがる10月〜11月頃からの着用をおすすめします。

冬(11月下旬〜3月)

街でも本格的な寒さが始まるこの頃のゴルフ場は極寒です。重ね着をしたりして更に保温性を高めて快適にプレーできるアイテムを紹介します。

クルーネック200

前述と同じ商品ですが、クルーネック200は保温性が高くインナーとして優秀です。お気に入りのウェアの下に着用するだけで保温性が断然に異なります。ゴルフだけではなく、タウンユースできるので1枚持っておくと便利です。

ベスト400

クルーネック200と重ね着でおすすめなのがこのベスト。襟元が高く、首からの冷えを守ります。また背中側が少し長めになっているデザインなので、動いたりしても背中が見えてしまうこともありません。ゴルフのように動きが大きくてもウェアのずり上がりを気にする必要がなくなります。また軽いので動きを妨げにくいです。

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※着用イメージ

フルジップ400

クルーネック200と重ね着でおすすめなジャケット。このアイテムも襟元が高く、首からの冷えを守ります。ベスト同様に背中側が少し長いので、ウェアのずり上がり防止と背中が出ないような工夫がされています。防風性は若干低いので風よけとしてウィンドブレーカーを羽織れば寒さ知らずにプレーできます。

まとめ

ウールパワーは、高品質なメリノウールウェアブランドです。日本より寒いスウェーデンでもあたたかく過ごせるウェアです。ゴルフだけではなく日常的にも使用できる防寒着なので、この快適な着心地を一度ご体感頂けると嬉しいです。

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